――― 「瑠璃色の雪」 ストーリー ―――



瑠璃と博士(主人公)

幼い頃に母親を・・・・そして最近、交通事故で父親を失った主人公。
一人暮らしを始めようとして、目をつけたのが、マンションの家賃が激安の一室。
そこは、幼なじみの奈川陽子の親が経営するマンションで、値段の安さには理由があった。
その部屋には・・・・幽霊が出るといううわさがあったのだ。

科学部部長にして、非科学的な事は一切信じない主人公は、そんな噂はモノともせず、その部屋に引越しを敢行。

ところが、その初めての夜・・・・主人公が発見した壺の中から、金髪で、和服に身を包んだ一人の少女が!!

その女の子の名前は瑠璃(るり)。本人いわく、「雪女なんです」。

かくして、主人公と瑠璃の奇妙な共同生活が始まって・・・・というわけで、そんな奇妙な状況に、さらに拍車をかけるのが、その他の女性との関係。

ずっと主人公の事を見つめてきた女の子、瑠璃が起こした騒動がきっかけで知り合えた女の子など・・・・。

そして何より、金髪雪女の瑠璃。
瑠璃は雪女のせいか(?)、体温が異常に低く、触れる事もためらわれるほど。

さて、この主人公、瑠璃と結ばれることはできるのか?
はたまた、他の女の子との関係は進展するのか?








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