――― 「瑠璃色の雪」 エンディング ―――

各キャラクターのEDを大雑把に説明しています。

「瑠璃色の雪」では、
愛情値が一定値以上だとED2、それ以下だとED1になります。


陽子エンディング
陽子ED1 ED1・・・瑠璃が去った後、いつもの生活に戻る博士と陽子。今日も陽子とのやり取りを楽しむ博士。変わらない二人だった。

ED2・・・数年後、博士と結婚した陽子は子供を出産する。


瑠璃の登場、そして、恵の出現で、自分の気持ちに気づかない博士にやきもきする陽子。だが、正月に博士と二人きりで初詣に行った際、陽子は風邪で倒れてしまう。博士に看病されながら、陽子は『ずっと博士が好きだった』と告白。博士も自分の気持ちを確認し、そのまま二人は結ばれたのだった。


香織エンディング
香織ED1 ED1・・・瑠璃が去って年月が過ぎ、博士は卒業式の日に香織に告白する。香織は喜んで博士の気持ちを受け入れたのだった。

ED2・・・学校に内緒で秘めた交際を続ける香織と博士だった。


古典の補習を受けた際、香織にデートに誘われる博士。理由は香織が友人の美佐子に『恋人がいる』と見栄をはったためだった。
博士は事情を理解し、香織の恋人としてデートすることになる。
デート中、超常現象に夢中になる香織をバカにする美佐子に博士は反論して香織をかばう。その姿に香織は感動し、博士を見直す。
しかしその直後、泥酔状態の博士は具合が悪くなり、急遽二人はラブホテルに行くはめになってしまう。そこで香織と博士は結ばれる・・・。


若葉エンディング
若葉ED2 ED1・・・同窓会で再会する若葉と博士。二人の新しい愛が始まろうとしていた。

ED2・・・若葉はOL、博士は主夫になり、今日も楽しくらぶらぶ状態の二人だった。


姉双葉を意識する博士に、若葉は次第に博士への想いを自覚するようになる。若葉が家出して、博士の家に転がり込んだのがきっかけで、博士は自分の若葉への気持ちを自覚する。そして、若葉が家に戻る決意をした最後の夜、若葉は博士に告白し、二人は結ばれたのだった。


双葉エンディング
双葉ED2 ED1・・・瑠璃が去った後、傷心の博士を元気付けようとする双葉は、『お花を飾りましょうよ』と博士の家に毎日通い、部屋に花を飾り続ける。足元にじゃれつくタマに困惑しながらも部屋に花を飾る双葉の姿に、博士は次第に自分の居場所を取戻しつつあった。

ED2・・・ちょっと勇気を出して、ミスフラワーコンテストに出場して、準優勝に輝く双葉。そんな双葉を見て今夜はご褒美に激しくしてやろうと思う博士だった。


自由奔放な妹若葉へのコンプレックスに悩んできた双葉。
瑠璃が双葉の店の鉢植えを壊したことがきっかけで、鉢植えを預かった博士と友達付き合いをするようになり、二人は次第に親しくなっていき、双葉は博士に想いを寄せるようになる。若葉の家出がきっかけで、自分の博士への気持ちを自覚した双葉は、夜の公園で出会った博士に自分を抱いてくれと訴える。双葉への想いに気づいた博士はそのまま双葉を抱きしめ、その気持ちを受け入れたのだった。

双葉&若葉エンディング
ふたまたED 三人一緒にいるために博士が出した提案。それは一夫多妻が許されるアラブの国へ移住することだった。
博士の提案に困惑する双葉と呆れる若葉だったが、今ではすっかり三人でらぶらぶ生活を送っている。

恵エンディング
恵ED1 ED1・・・父親が倒れたため、看病のために博士の元を去った恵。数年後、成長して博士の元へ戻ってくる。

ED2・・・恵が『あれがこないの』と爆弾発言。責任をとって結婚する博士。数年後、二人は子沢山の家庭を築いていた。


占いで博士を運命の相手と信じ、積極的にアタックする恵。
博士に諭されて、今までの自分が占いに振り回されていたことに気づき、占いに頼らず自分で未来を決めようと思うようになる。
それと同時に、恵は博士への気持ちが、占いによる思い込みではなく、本物だと自覚する・・・。


雪那エンディング
雪那ED1 ED1・・・結婚した雪那と博士。新しく息子までできる。月日が過ぎ、今日も雪那に見送られて出かける博士や真那とその弟。そんな博士たちを、瑠璃は今も影からずっと見守っていた。

ED2・・・雪那と博士は一緒に暮らすようになり、今日も雪那、博士、真那の三人で仲良くお風呂に入って団欒を楽しんでいた。


真那と共に生きる雪那は博士に次第に惹かれていく。
酔った雪那が博士を押し倒したことから、二人の仲は急接近する。博士もまた、母として強く生きる雪那に惹かれていき、やがて二人は結婚したのだった。


綾霞エンディング
綾霞ED1 ED1・・・瑠璃は目覚めた淫魔の自分をなんとか抑え、自分を封じてくれと綾霞に頼む。綾霞はその願いを聞き入れ、瑠璃を再び封印する。そして時は流れて、老人になった綾霞と博士。今日も仲良く縁側でひなたぼっこをしていた。

ED2・・・同棲生活を送る綾霞と博士。しかしSMプレイで女王様をやったことがきっかけで、それが気に入った綾霞。以来、時々SMクラブに通い、SMを楽しむ綾霞と博士だった。


瑠璃を封印するために現れた綾霞だったが、博士の説得と瑠璃自身の人柄に触れ、瑠璃を見逃すことにする。
また、街で会った博士と一緒に普通の少女として遊んだりして過ごすうちに、綾霞は次第に博士に惹かれていくのだが・・・。


美弥エンディング
美弥ED1 ED1・・・瑠璃が去った後、美弥は博士と結婚。結婚式のスピーチで自分たちが出会うきっかけを作った瑠璃のことを話す二人だった。

ED2・・・らぶらぶ生活を送る美弥と博士。美弥の表情にはもう陰りはなく、幸せいっぱいだった。


アイスクリーム屋で出会った美弥。明るく接客する顔に時折浮かぶ暗い表情。その理由は、かつての恋人・沢田との悲しい過去だった。
美弥は沢田と別れるためにこの街に逃げてきたのだが、再び沢田と再会してしまう。
昔とすっかり変わってしまった沢田の仕打ちに苦しむ美弥。
博士はそんな美弥に同情し、励ますうちに、次第に美弥に惹かれていく。美弥もまた、自分を励まし支えてくれる博士を愛するようになった。
沢田も、博士の美弥への気持ちが本物だということ、美弥の気持ちを認めて、二人の幸せを願い、潔く自ら身を引き、姿を消した。
困難を乗り越えて、美弥と博士は晴れて恋人同士になり、結婚した。


瑠璃エンディング1
瑠璃ED1 1月4日の夜、ついに淫魔の自分を抑えられなくなり、淫魔の性質を現した瑠璃は、博士を押し倒し無理に犯し続ける。
瑠璃と交わった博士は伝わってきた瑠璃の記憶を見る。
瑠璃は昔、髪の色が金色以外は普通の村人として暮らしていたが、ある日自分の中に流れる淫魔の血を抑えきれず、男と交わった。
だが、瑠璃は交わることで男の精気を奪い、吸い殺してしまった。
そのために退魔師によって壺に封じられていたのだ。

だが博士を想う気持ちと、瑠璃の母親のお守りの力で、瑠璃は淫魔の性質を抑えこみ自分に同化させることができた。
同時に瞳の色が瑠璃色に変わった瑠璃は本来のただの無害な雪女になれたのだった。
そして、互いの気持ちを確認した瑠璃と博士はついに身も心も結ばれた。

その後、瑠璃は博士の奥さん状態になり、毎日帰ってきた博士を笑顔で迎える。
瑠璃は体温調節もできるようになり、お湯を使ったり、暖房も平気になったが、その副作用ですごくエッチがしたくなる体質になり、冬は暖房を使っているから、夏は暑いからと、毎日瑠璃は博士に抱いてほしいとねだり、二人は一日欠かさずエッチをするらぶらぶ生活を送るようになった。


瑠璃エンディング2
瑠璃ED2 瑠璃はすんでのところで淫魔の自分を抑え、自分が博士に危害を加えるのを恐れて、博士の元を去る決意をする。去り際に、博士を最も愛している女性の名を告げて、『幸せになって下さいね』と博士の幸せを願い、何処かヘ去った(この後、各ヒロインのED1へと続く。誰ともエッチしてない場合はこのまま終わりになる)。


瑠璃エンディング3(バッドエンド)
瑠璃ED3(バッドエンド) ついに淫魔の自分に乗っ取られてしまう瑠璃。
その瞳は禍禍しい赤色に変わっていった。

※一部は記憶があいまいなので細かい部分が違ってるかもしれません(^^;)







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